研究室の概要

薬品作用学/薬理学とは、薬と生体の相互作用を調べる学問分野です。当研究室では特に生体がもつ“遺伝子”を新薬の候補とみなし、遺伝子と生体の関わりを調べています。様々な改変手法により、その遺伝子がどのように創薬に結びつくか、どのような生理病態に関わるか、遺伝子、細胞、組織、個体レベルで解析をしています。これらを通じ、パーキンソン病や統合失調症などの神経精神疾患、がんや糖尿病などの慢性炎症疾患の克服に繋がる科学研究の推進と新技術の開発を目的としています。
詳しくは以下の動画をご覧ください。

> https://youtu.be/IBvvV7jOMGw

新着情報

  • 2023.05.22
    HPを公開しました。